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生涯学習情報 ふれあいネット(2)

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和歌山県紀美野町

■ふれあいルーム
日時:14時30分~16時30分
◇中央公民館 5月
・1日 カーネーション作り
・8日 地図パズルをしよう
・15日 ペントミノに挑戦
・22日 押し花しおり作り
・29日 モルックであそぼう

■BookNews 図書館だより
◇新刊情報
〔中央公民館〕
・「秘密の花園」 朝井 まかて 著
・「人間標本」 湊 かなえ 著
・「日本史を暴く」 磯田 道史 著
・「にゃんこ四字熟語辞典1」 西川 清史 著
・「わんこ四字熟語辞典」 西川 清史 著

〔小川地区公民館〕
・「夜明けのはざま」 町田 その子 著
・「カミキィの〈気持ちが伝わる〉贈り物おりがみ」 カミキィ 著

〔文化センター〕
・「成瀬は天下を取りにいく」 宮島 未奈 著
・「猫を処方いたします。1・2」 石田 祥 著
・「世にもあいまいなことばの秘密」 児童書

■こうみんかん つれづれぐさ
野上小学校の正門は、南門です。しかし、東門がかつての正門であったことを知る人は少なくなっています。校歌「野上の子の歌」に「みどり芽をふく柳の庭に育つぼくたちわたしたち」と歌われた柳の木のそばにあるのが東門です。背の高い石の門には、流浪の歴史がありました。『開校百年野上小学校』にある、野上中学校初代校長の吉田敏先生の寄稿文を要約して紹介します。
『野上小学校の校門は、古びた石の門である。県会議事堂がまだ公園前の和歌山中央郵便局の敷地にあった頃のことである。昭和13年、現在の県庁ができた時に農協へ払い下げられ、昭和16年に和歌山駅前に移築されたのであるが、その後昭和37年、農協会館の新築とともに、また移されて根来寺の一乗閣となった。その時、不用となった石の門は、農協中央会長として功績高かった西田正次氏に贈られたものを、そのまま彼は母校へ寄贈したのである。このめっぽう背の高い4本の石柱は、県会議事堂の門として、農協中央会の門として、長い間、和歌山県の政治と経済の流れを、その栄枯盛衰を眺めてきたわけである。』

■教育委員会
・教育課生涯学習係
【電話】489-5915
・青少年センター
【電話】489-5909

■文化センター
【電話】495-9055

■中央公民館
【電話】489-2877

■小川地区公民館
【電話】489-4511

■志賀野地区公民館
【電話】489-5145

■自然体験世代交流センター
【電話】495-3127

■みさと天文台
【電話】498-0305

■スポーツ公園管理棟
【電話】489-5368

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