■ふれあいルーム
日時:14時30分~16時30分
◇中央公民館 2月
・5日 あみもの体験教室
・12日 あみもの体験教室
・19日 静電気実験
・26日 なわとびあそび
◇文化センター 2月
・5日 おはなし会
・12日 モルックをしよう
・19日 なわとび大会
・26日 お休み
■BookNews 図書室だより
◇新刊情報〔中央公民館〕
「責任」 浅野皓生 著
「藍を継ぐ海」 伊与原新 著
「おなかのあかちゃん、もういいか~い?」 児童書
「どうして黒くないのに黒板なの?」 児童書
〔小川地区公民館〕
「レーエンデの歩き方」 多崎礼 著
「ひみつのおすしやさん」 児童書
〔志賀野地区公民館〕
「こちら横浜ポートシティ不動産」 右手盛賢富 著
「川のほとりに立つ者は」 寺地はるな 著
〔文化センター〕
「わたしの、本のある日々」 小林聡美 著
「小鳥とリムジン」 小川糸 著
「ノラネコぐんだんピザをやく」 児童書
■図書室休室のお知らせ
中央公民館・文化センター図書室は、蔵書点検を実施するため、2月26日(水)~3月2日(日)の期間休室します。休室期間中の返却はブックポストをご利用ください。
■こうみんかんつれづれぐさ「製糸工場と女工員」
製糸業と言えば、富岡製糸場のある群馬県など、関東地方のイメージが強くありますが、わが町にも製糸業が盛んだったころがありました。養蚕業(ようさんぎょう)の最盛期を迎えた大正3年、東野上村動木に資本金30万円で「紀州製糸会社(きしゅうせいしがいしゃ)」が設立されています。製糸工場は小畑にあり、乾繭場(かんけんじょう)は100mほど離れた場所に設けられていました。規模については、釜数が150個であったことから女工員が150人いたと想像できます。会社は大正12年まで経営、その後、新しい製糸会社に引き継がれました。その後、人造絹糸(じんぞうけんし)やナイロンの出現により大打撃を受け、昭和初期に工場を閉鎖することになります。製糸工場のはなやかな時期はわずか20年足らずでしたが、工場の存在は地域発展に大きく寄与したのです。
■教育委員会
・教育課生涯学習係
【電話】489-5915
・青少年センター
【電話】489-5909
■文化センター
【電話】495-9055
■中央公民館
【電話】489-2877
■小川地区公民館
【電話】489-4511
■志賀野地区公民館
【電話】489-5145
■自然体験世代交流センター
【電話】495-3127
■みさと天文台
【電話】498-0305
■スポーツ公園管理棟
【電話】489-5368
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