■温かい気持ちになりました 素敵な“しおり”をいただきました
町内在住の奥川博之様のご厚意で、素敵なしおりをご寄贈いただきました。御年86歳になられた奥川様は、十数年前から右手のリハビリがきっかけで始めた絵手紙をいまも続けておられ、優しいタッチと色合いが、見る人の心を癒してくれます。
こうして始められた絵手紙を、なにか人の役に立てたいとの思いから、しおりを作りご寄贈いただきました。しおりは図書館などでお配りすると大変好評で、すぐに全てお持ちいただきました。
■いつも私たちのために尽力いただいています 行政相談委員総務大臣表彰を受賞
この度、本町担当の行政相談委員濵﨑美佐登さんが「行政相談委員総務大臣表彰」を受賞されました。10月31日、同じく本町を担当する伊藤委員と和歌山行政相談センター職員と共に来庁され、町長に受賞の報告をいただきました。
濵﨑さんは、平成25年4月に総務大臣から行政相談委員の委嘱を受けました。受賞まで10年6か月に渡り行政相談委員として活動され、現在も、毎月役場で多数の相談に応じています。
■戸締り用心!火の用心! 「防火パレード」を行いました
11月9日(木)に、秋の全国火災予防運動にあわせて勝浦こども園幼年消防クラブを始め、副町長・消防団・消防本部も参加し、恒例の「防火パレード」を行いました。役場玄関前の出発式で、園児たちは「僕たち、私たちは、火遊びをしません」と誓いの言葉を述べ、瀧本副町長らから“まとい”を受け取りました。
その後、バスターミナルまで、鼓笛隊による演奏を行いながらパレードを実施し、町民の皆さんへ火災予防を呼び掛けました。
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