■予防・早期発見のために
子宮頸がんは、HPV(ヒトパピローマウイルス)が持続的に感染することでかかる病気です。性交経験のある人の多くは、HPVに一生に一度は感染すると言われています。
子宮がん自体は、早期に発見されれば予後の悪いがんではありません。子宮頸がん予防ワクチンの接種歴に関わらず、20歳からは、子宮頸がん検診を定期的に受けるようにしましょう。
※このワクチンは、HPVの一部の感染を予防するもので、子宮頸がんそのものを防ぐことができるものではありません。
対象者:12歳以上26歳以下の女性(対象者にはすでに依頼書、予診票を送付済です。)
※接種がまだの方で、転入等により書類のない方は再発行しますのでご連絡ください。
実施期間:
・16歳以上26歳以下…令和7年3月31日まで
・12歳以上15歳以下…16歳となった日以降の直近の3月31日(年度末)まで
問合せ:役場福祉課健康推進係
【電話】52-2934
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