【Information】認知症について考えよう

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■9月は「認知症月間」です
1994年国際アルツハイマー病協会(ADI)は、世界保健機関(WHO)と共同で毎年9月21日を「世界アルツハイマーデー」に制定し、この日を中心に認知症の啓蒙を実施しています。また、9月を「世界アルツハイマー月間」として定めて、様々な取り組みを行っています。
本町も、世界アルツハイマー月間を「認知症月間」としてイベントの開催や広報誌での啓発活動などを行います。

◇認知症とはなにか?
「認知症ケアパス」をご覧ください。認知症ケアパスとは、認知症になっても地域でできる限り長く暮らし続けていけるよう、認知症になったときに、その地域ではどのようなケアを受けられるかをまとめたものです。認知症ケアパスは、町ホームページにも掲載しています。

◇認知症について学びたい
5人以上集まれば無料で講師を派遣します。
(認知症サポーター養成講座)

※ご自身やご家族など、認知症について気になったら、まずはご相談ください。

問合せ：那智勝浦町地域包括支援センター(役場福祉課内)
【電話】52-0611

■今年もやってます! オレンジガーデニングプロジェクト!
本プロジェクトは、町中を認知症のシンボルカラーでもあるオレンジ色の花でいっぱいにして、花を楽しみながら認知症について考える機会を作ろうとする活動です。今年も下里で活動する「下里とも子ガーデン」や介護事業所のご協力のもと、公共施設や那智の郷地区など、幅広い地区で花を育てています!