■ごみの減量効果について
脱炭素社会を目指す上で、「ごみの減量」は重要ですが、実際どれほどの効果があるかご存じでしょうか?
例えば、ペットボトルをごみとして処理した場合、1本あたり約120gのCO2が発生します。
対して、樹木は二酸化炭素を吸収する働きがあり、スギであれば、年間約8,800gのCO2を吸収します。
つまり、1ヵ月にペットボトル6本分のごみを減らすことができれば、スギを1本植樹するのと同等の効果があることになります。
汚れたペットボトルはリサイクルできません!
捨てる前にラベルをはがし、中身を水ですすいでから捨てましょう。
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