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【Information】暮らしの情報(2)

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和歌山県那智勝浦町

■11月30日(いいみらい)は「年金の日」です
厚生労働省では、「国民お一人お一人、「ねんきんネット」等を活用しながら、高齢期の生活設計に思いを巡らしていただく日」として、11月30日(いいみらい)を年金の日としています。
この機会に、「ねんきんネット」でご自身の年金記録や年金見込額を確認し、将来の生活設計について考えてみませんか。
「ねんきんネット」では、パソコンやスマートフォンからいつでもご自身の年金記録を確認できるほか、ご自身の年金記録からさまざまな条件を設定した上で、年金見込額を試算することもできます。また、マイナポータルと連携することで、国民年金保険料の口座振替申出等の電子申請や確定申告で利用可能な控除証明書等の電子データの取得ができます。
ご利用については、日本年金機構のホームページをご確認ください。
【URL】https://www.nenkin.go.jp/index.html

お問い合わせ先:田辺年金事務所新宮分室
【電話】22-8441

■障害者差別解消条例が施行されました
全ての県民が障害の有無に関わらず、お互いに人格と個性を尊重し合い、共に生きる社会の実現を目的とした「和歌山県障害を理由とする差別の解消の推進に関する条例」(障害者差別解消条例)が、令和6年4月1日に全面施行されました。
この条例では、県及び事業者に対して、障害を理由とする不当な差別的取扱いをすることを禁止し、合理的配慮の提供を義務付けています。
県では、相談体制を整備し、障害を理由とする差別に関する相談に応じ、次により事案の解決を図ります。
(1)必要な助言および情報の提供
(2)相談に係る関係者間の調整
(3)関係行政機関への通知等
また、相談によっても解決の見込みがないと認められる場合は、和歌山県障害者差別解消調整委員会によるあっせんを求めることができます。
相談窓口:
・東牟婁振興局 健康福祉部 総務福祉課【電話】0735-21-9610
・和歌山県 福祉保健部 福祉保健政策局 障害福祉課【電話】073-441-2532

■児童手当制度の拡充について
令和6年10月から児童手当制度が拡充されました。
手続きが必要な方の申請期限は、令和7年3月末ですので、お早めにお手続きをお願いします。
なお、手続きが必要な方は次のとおりです。
手続きが必要な方:
(1)児童手当を受給していない方で、高校生年代(18歳到達後の最初の年度末まで)のお子さんを養育している方
(2)受給者の所得が所得上限限度額を超えているために、児童手当の受給資格が消滅している方
(3)児童手当を受給している方((1)、(2)で新たに受給者となる方を含む)で、大学生年代(22歳到達後の最初の年度末まで)の子を含めると、3人以上のお子さんを養育している方
(4)児童手当を受給している方で、多子加算対象となっていない(町が把握できていない)高校生年代のお子さんがいる方
※公務員の方は勤務先での手続きとなります。
※ご不明な点等はお気軽にお問い合わせください。

お問い合わせ先:こども未来課
【電話】52-2946

■「人権の花」写真コンテストで勝浦小学校が最優秀賞
「第42回和歌山県小学校人権の花」写真コンテストで、勝浦小学校が最優秀賞を受賞しました。このコンテストは、和歌山県人権啓発活動ネットワーク協議会が主催し、児童が協力し合いチューリップを「人権の花」として育てることを通じて、協力・感謝することの大切さ及び同じ花でも色・形・生育の早さといった違いがあることを生きた教育として学び、生命の尊さを実感する中で、児童の人権尊重思想を育むとともに、情操をより豊かなものにすることを目的に行われています。
勝浦小学校では園芸委員のみなさんが、先生や先輩たちに植え方や世話の仕方を教わりながら、球根から大切に育ててくれました。
その他、下里小学校が「優秀賞」、宇久井小学校が「奨励賞」を受賞しました。

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