■15回目となる秋の「舞」が観客を魅了 町民舞踊祭が開催されました
11月24日(日)那智勝浦町体育文化会館にて、町民舞踊祭実行委員会・町文化協会による「第15回町民舞踊祭」が開催されました。
舞踊祭では、全6団体の子どもから大人までの出演者が、日頃の活動の成果を披露しました。また、当日は特別出演として県の無形民俗文化財に指定されている『高芝の獅子舞』と『櫂踊り』が披露されました。
■町民の傑作が勢ぞろい 第58回町展が開催されました
11月30日(土)・12月1日(日)の2日間にわたり、那智勝浦町体育文化会館で第58回那智勝浦町展・生涯学習フェスティバルが開催されました。一般公募の皆さまの作品をはじめ、公民館教室・公民館自主サークル、町内小中学校、保育所(園)、福祉施設の皆さまの作品がアリーナに集まりました。
また、作品展示以外にも農産物品評会・消防の集い・ソーラートレイン等、様々な催し物が行われ、会場は両日とも多くの人々で賑わいました。
■「棚田を守ろう会」の皆さま、受賞おめでとうございます 令和6年度 農林水産業賞 受賞
この度、那智勝浦町色川地区小阪「棚田を守ろう会」が関係人口の創出や耕作放棄地対策など、長年にわたる地域への貢献が認められ、『農林水産業賞』を受賞されました。
当団体は平成17年に「米作り実行委員会」という名で発足。翌年には名称を「棚田を守ろう会」に変更し、活動の輪を広げていきました。現在は田植え、草取り、稲刈り、しめ縄作り体験と年4回のイベントを開催するなどの活動を行っています。また、新たな会員の募集も行っております。
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