県教育委員会主催の「ゴールデンキッズ※」に県下の体力自慢の小学生200人以上の参加者の中から厳正な審査の上、優秀な能力があると評価された7人の内に高野山小学校6年生の東華綸(ひがしかりん)さんが認定され、その活動報告のため町長を表敬訪問しました。
東さんは、高野山少年野球クラブの主将を務めながら和歌山県女子野球選抜チームのクリーンナップでキャッチャーとしても活躍しています。
月に数回、ゴールデンキッズの身体能力プログラムでフェンシングやハンドボール、グラウンドホッケーなど、様々な種目や食育に取り組み、日々精進しています。
「将来、女子野球のチームで活躍できるようになりたい」
と笑顔で抱負を語ってくれました。
これからの東さんの活躍を期待しています。
『最初は力試しで受けてみようと思って臨んだゴールデンキッズに選ばれて嬉しいです。毎日、筋トレや素振りをして体を動かしています。』
※ゴールデンキッズ…世界の舞台で活躍するアスリートを育成するプロジェクト
問合せ:企画公室 企画広報係
【電話】0736-56-2932
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