1月6日(土)総本山金剛峯寺新別殿において高野町20歳を祝う会が開催されました。
世界遺産登録20周年と金剛峯寺本坊12棟が新たに国の重要文化財に指定されることを記念して、20歳を祝う会実行委員会の希望により金剛峯寺で開催されました。
実行委員長の中谷颯来さんが司会を務め、20歳を代表して津田啓太さんが「人間は19歳の時点で、体感で人生の半分を終えているとどこかで聞きました。しかし、“もう”半分ではなく、“まだ”半分です。我々は今、戸口に立っています。これからの私達の人生が、すでに終えたもう半分と同じくらいの可能性を秘めていると信じ、あれだけ濃かった前半と同じくらいの好奇心と向上心でもって、我々はこれからの人生を力強く歩んでいきます。」と20歳の誓いを述べられました。
また、自己紹介では一人一人が家族への想いや、自らの現状、そして夢や目標を語ってくれました。
問合せ:教育委員会 社会教育係
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