副町長より挨拶

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◆就任挨拶
春の息吹が感じられる季節になりました。このたび私こと、去る3月19日、令和6年議会第1回高野町議会定例会においてご同意をいただき、4月1日付けで副町長に就任いたしました。
私は38年間和歌山県職員として奉職し、様々な業務に携わり学んでまいりました。この経験を高野町の発展に十分生かしてまいりたいと存じます。
高野町に根ざした豊かな自然、歴史ある文化・世界遺産のもと、温かい町民の皆様と共に、町のさらなる発展のために尽力する決意です。
副町長として、町民の皆様の声に耳を傾け、透明性のある行政を目指し、高野町が抱える課題に真摯に向き合い、希望に満ちた未来を創造してまいります。
皆様のご指導とご鞭撻を心からお願い申し上げ、就任のご挨拶とさせていただきます。

高野町副町長　南木 芳亮

▽南木 芳亮　職歴
・昭和59年4月　和歌山県庁入庁
・平成29年4月　知事室秘書課長
・平成30年4月　企画部地域振興局長
・令和2年4月　伊都振興局長

◆退任挨拶
この度、副町長を退任するにあたり、心からの感謝の意を表します。高野町の発展と、ここで生活する皆様の幸福のために尽力できたことを、大変光栄に思います。
私は、平成26年9月から約10年間皆さまのお世話になりました。在任中、多くの挑戦と成長を経験し、町民一人ひとりの温かい支援と協力に深く感謝しております。
私たちの町は、豊かな自然と歴史が息づく素晴らしい場所です。その魅力をさらに引き出し、次世代に継承していくために、微力ながら支援していきたいと思います。後任の南木副町長が、高野町の未来を切り開いていくことを心より願っております。
最後に、副町長としての責務を全うできたのは、町民の皆様のご理解と支えがあったからこそです。この場を借りて、重ねて御礼申し上げます。
今後とも高野町の発展のため、どうぞよろしくお願いいたします。

西上 邦雄