令和5年秋に開催の県内小・中学校を対象とした「第9回和歌山県ジュニア美術展覧会」に、高野山小学校富貴分校児童の作品が入賞されました。作品は、12月に県立橋本体育館、1月に県立近代美術館で展示されました。入賞おめでとうございます。
◆絵画部門 入賞
小学2年生 石村 優歩(いしむら ゆあ)さん
作品タイトル『思い出の花火』
「夏に行った野迫川村の夏まつりを思い出にしたくてかきました。まんなかにうさぎをかいたのは、花火のおちていくときがうさぎのたれた耳みたいだったから。みんなをかきたかったけれど、はいらないから自分をかきました。」
◆賞をもらってどんな気持ち?
賞をとるためにがんばったのでうれしいです。
◆かくときにむずかしかったところ
本当にあったできごとなので、思い出してかくのがむずかしかった。
◆かいた絵のすきなところ
左下の花火の雪のけっしょうみたいなところがお気に入りです。
問合せ:企画公室 企画広報秘書係
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