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脳の病気である脳卒中を発症すると、身体に障害が残る場合があることはご存知の方も多いと思います。実はそれ以外にも、脳卒中の後遺症として「聞く・話す・読む・書く」ことが難しくなる失語症という障害が残ることがあります。県では、失語症のある方のコミュニケーション支援を行う意思疎通支援者養成研修会を開催します。
対象:
(1)埼玉県に住所を有する令和5年4月1日現在18歳以上の方
(2)全講座(40時間)の8割以上に参加できる方
(3)講座終了後、同支援者として活動する意欲のあるパソコンをお持ちの方
日時:令和5年9月〜令和6年2月まで全40時間
場所:
・研修…さいたま市・川口市近郊施設を予定
・実習…実習先(県内)による
所在地:さいたま市他
費用:無料。教材費は実費負担
申し込み:埼玉県言語聴覚士会のホームページに掲載の募集要領を参照の上、令和5年7月31日(月曜日)までに申し込んでください。
埼玉県言語聴覚士会ホームページ:【HP】https://www.st-saitama.org/
備考:定員10名で応募者多数の場合は選考により決定します。
お問い合わせ:一般社団法人埼玉県言語聴覚士会 失語症意思疎通支援者養成研修
広報担当…武内、大畑
(お問い合わせは、埼玉県言語聴覚士会ホームページからお願い致します。)
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