結核は、今でも年間10,000人以上の新しい患者が発生し、約2,000人が命を落としている日本の主要な感染症です。
また、結核は、症状が気付きにくいため発見・治療が遅れてしまいやすい病気です。気づかぬうちに重症化や集団感染になってしまう危険があります。
たんがからむ咳や微熱、体のだるさが2週間以上続くときは、早めに医療機関を受診して、いつもと違うところを医師に伝えましょう。
日時:令和5年9月24日(日曜日)から令和5年9月30日(土曜日)
お問い合わせ:県感染症対策課
【電話】048-830-7500
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