令和6年6月23日(日曜日)~6月29日(土曜日)は「ハンセン病を正しく理解する週間」です。
ハンセン病は感染力のとても弱い細菌による病気です。感染しても発病することはまれで、現在では後遺症もなく完全に治すことができます。しかしかつてハンセン病の患者さんたちは強い差別や偏見に苦しめられてきました。
差別や偏見のない社会を作るためも、この機会にハンセン病の正しい知識と理解を深めましょう。
お問い合わせ:県疾病対策課
【電話】048-830-3598
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