文字サイズ
自治体の皆さまへ

絆をつなぐ

6/53

埼玉県さいたま市

防災アプリ、マイ・タイムラインを活用しよう

昨今、記録的な猛暑、集中豪雨、大型台風などの自然災害が多発するなど、気候変動の影響が身近に迫っています。本市でも令和元年東日本台風(台風第19号)では記録的な大雨により、荒川のはん濫が目前に迫るなど危機的な状況となりました。
洪水やはん濫を防ぐためには、まち全体で水害対策を行う「流域治水」という考え方が大切です。国では荒川に第二・第三調節池を整備中で、本市でも、公園の地下や学校などに調整池や流域貯留浸透施設を整備し、対策に努めています。
また、防災情報をまとめた「さいたま市防災アプリ」では、さまざまな防災情報や避難情報を受け取ることができるほか、風水害発生時にとるべき防災行動を整理した「マイ・タイムライン」を簡単に作成することができます。これから台風などが多く発生する季節になりますので、防災対策を日頃から準備しましょう。

さいたま市長
清水勇人

<この記事についてアンケートにご協力ください。>

〒107-0052 東京都港区赤坂2丁目9番11号 オリックス赤坂2丁目ビル

市区町村の広報紙をネットやスマホで マイ広報紙

MENU