■ノロウイルスによる食中毒に気を付けましょう
例年、冬から春にかけて、ノロウイルスによる食中毒が多く発生しています。感染力が強く、家庭内で広がることもあります。予防には、次の点に注意しましょう。
〇手をよく洗い食品にウイルスをつけないようにする
〇食品は中までしっかりと加熱する
〇調理器具は十分に洗浄・消毒をする
〇体調を崩しているときは調理をしない
〇患者のおう吐物や便の処理は使い捨てのマスク・手袋・エプロンを着用し、ペーパータオル等を用いて拭き取り、塩素消毒液で消毒する
ノロウイルスに感染すると約1〜2日でおう吐・吐き気・下痢・腹痛・発熱などの症状が現れます。
問合せ:生活衛生課
【電話】829・1300【FAX】829・1967
■標準営業約款制度(Sマーク)をご存じですか
Sマークは、厚生労働大臣認可の標準約款制度に基づいて営業しているお店の表示です。
Sは、Safety(安全)、Sanitation(清潔)、Standard(安心)の頭文字を示しています。店頭にマークを表示することで、消費者が安心して利用することができるお店を選ぶ目安となります。
問合せ:
(公財)埼玉県生活衛生営業指導センター【電話】863・1873【FAX】864・3288
生活衛生課【電話】829・1299【FAX】829・1967
■自筆証書遺言書保管制度をご利用ください
自筆証書遺言書を作成した本人が、法務局に遺言書の保管を申請できる制度です。遺言書の紛失、改ざん等を防止できるほか、家庭裁判所の検認手続も不要となります。
◇制度説明会を開催します
日時:11月15日(水)・10時〜11時・14時〜15時
会場:さいたま地方法務局(中央区下落合)
定員:各20人(先着順)
申込み:11月6日(月)から、電話で、さいたま地方法務局供託課へ。
問合せ:
同課【電話】851・1000
セカンドライフ支援センター【電話】881・8627【FAX】881・8637
■スマートフォンなどで市報をご覧になれます
スマートフォンやパソコンで、市報さいたまをいつでもどこでも読むことができます。
◇ブックシェルフ埼玉
紙と同じような感覚で、ページをめくって読むことができます。市報のほか、市議会だよりさいたま(ロクマル)や県内他市町村の広報紙など、地域のさまざまな情報がご覧になれます。
◇マチイロ
市報、市議会だよりさいたま(ロクマル)の電子書籍版や市ホームページの新着情報を見ることができるスマートフォン向けアプリです。
◇カタログポケット
10か国語の自動翻訳や音声読み上げなどの機能が搭載されており、より便利に市報が読めるスマートフォン向けアプリです。
◇マイ広報紙
各地の広報紙を記事ごとにデータ化して、インターネットで配信するサービスです。
※いずれも利用は無料です。なお、通信費は利用者負担となります。閲覧方法など詳しくは、市ホームページでご覧になれます。
問合せ:広報課
【電話】829・1039【FAX】829・1018
■YouTubeで動画をご覧ください
市公式ユーチューブチャンネルでは、PR映像から、テレビ広報番組まで、さまざまな動画で、市内の魅力を紹介しています。
アカウント名:saitamacitypr
問合せ:広報課
【電話】829・1039【FAX】829・1018
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