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トピックス お知らせ – 安心・安全

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埼玉県さいたま市

■建築物の耐震補強等助成制度をご利用ください
昭和56年5月31日以前に建てられた建物に対して、耐震診断や耐震性が不足していた場合の耐震補強工事・建替え工事、又は耐震シェルターの設置(木造の戸建て住宅に限る)を行う際に、費用の一部を助成しています。
※事前に申請が必要です。なお、予算の範囲内で助成します。
対象:次のいずれかの建物を所有する方
・戸建て住宅
・共同住宅
・多数の方が利用する一定規模以上の建築物
・保育園、老人ホーム、自治会館など

◇木造住宅の耐震診断員を無料で派遣します
対象:昭和56年5月31日以前に建てられた木造戸建て住宅を所有している方

問合せ:建築総務課
【電話】829・1539【FAX】829・1982

■救急車は適時・適切に利用しましょう
市内の令和4年中の救急出場件数は、過去最多の約8万件(前年比約21%増)となりました。救急車は限られた医療資源です。救急車の適時・適切な利用を心掛けましょう。なお、救急車を呼ぶか判断に迷うときは、119救急ガイドや市救急受診ガイド(【HP】http://triage.atrris.com/triage/saitamacity/)をご利用ください。

問合せ:救急課
【電話】833・7981【FAX】833・7201

■ナラ枯れ防除対策の経費を一部補助します
対象:市内の森林の所有又は管理者
補助金額:
・殺菌剤の樹幹注入・粘着シート被覆に要する経費
・伐採、薬剤によるくん蒸、焼却、破砕に要する経費の2分の1
※いずれも上限は30万円で、事前に申請が必要です。なお、予算の範囲内で助成します。
申請書:市役所農業環境整備課で配布中
※市ホームページでダウンロードもできます。

問合せ:同課
【電話】829・1377【FAX】829・1944

■地震や火災などの災害を体験してみませんか?
災害が起こったときに備え、一人ひとりが正確な知識に基づいた行動力を身に付けましょう。

◇防災展示ホール
内容:VR避難体験、煙体験、消火体験などを通して、地震や火災等への対処方法を学ぶ
休館日:月曜日(祝・休日を除く)
時間:9時〜16時30分
所在地:大宮区天沼町1-893

◇地震体験車
内容:過去に発生した地震や今後発生が予想される地震などを体験する
※10人以上で利用する場合に限ります。また、消防訓練と同時に利用する場合は、最寄りの消防署へお問い合わせください。

問合せ:防災展示ホール
【電話】648・6511【FAX】648・6530

■特定小型原動機付自転車に関する交通ルールが改正されます
7月1日から道路交通法の改正により、一定の要件を満たす電動キックボード等は、特定小型原動機付自転車として、走行場所が自転車と同様となるなどの新たなルールが適用されます。ルールを正しく理解し、遵守しましょう。また、ヘルメットを着用して大切な命を守りましょう。

問合せ:市民生活安全課
【電話】829・1219【FAX】829・1969

■弾道ミサイル発射情報が流れたら、落ち着いて、直ちに行動しましょう
弾道ミサイルが日本に飛来する可能性がある場合、国からの緊急情報を瞬時に伝える「Jアラート(全国瞬時警報システム)」を活用して、情報伝達することになっています。防災行政無線や緊急速報メールなど、Jアラートからの緊急情報が流れた場合は、落ち着いて、直ちに次のとおり行動してください。
○屋外にいる場合、近くの建物の中か、地下に避難する
○建物がない場合、物陰に身を隠すか、地面に伏せて頭部を守る
○屋内にいる場合、窓から離れるか、窓のない部屋に移動する

問合せ:
国民保護ポータルサイト【HP】https://www.kokuminhogo.go.jp/
危機管理課【電話】829・1125【FAX】829・1936

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