■育児・介護休業法等が改正されました
令和6年5月に育児・介護休業法及び次世代育成支援対策推進法が改正されました。7年4月1日から段階的に施行されます。
主な改正内容は、次のとおりです。
・子どもの年齢に応じた柔軟な働き方を実現するための措置の拡充
・育児休業の取得状況の公表義務の拡大や次世代育成支援対策の推進・強化
・介護離職防止のための仕事と介護の両立支援制度の強化
◎埼玉労働局では、改正育児・介護休業法に関する相談窓口を設置しています
詳しくは、同局雇用環境・均等部指導課【電話】600・6269へ。
問合せ:労働政策課
【電話】829・1370【FAX】829・1944
■標準営業約款制度(Sマーク)をご存じですか
Sマークは、厚生労働大臣認可の標準約款制度に基づいて営業しているお店の表示です。
Sは、Safety(安全)、Sanitation(清潔)、Standard(安心)の頭文字を示しています。店頭にマークを表示することで、消費者が安心して利用することができるお店を選ぶ目安となります。
問合せ:
(公財)埼玉県生活衛生営業指導センター【電話】863・1873【FAX】864・3288
生活衛生課【電話】829・1299【FAX】829・1967
■地域若者サポートステーションさいたまをご利用ください
若者の就労・自立に向けた支援を行っています。
日時:月~金曜日、第2・4土曜日9時~17時
※祝・休日、年末年始を除きます。
場所:ソニックシティ(大宮駅西口)
対象:15~49歳の方とその家族
問合せ:
地域若者サポートステーション【電話】650・3366
労働政策課【電話】829・1370【FAX】829・1944
■ノロウイルスによる食中毒に気を付けましょう
例年、冬から春にかけて、ノロウイルスによる食中毒が多く発生しています。感染力が強く、家庭内で広がることもあります。予防には、次の点に注意しましょう。
〇手をよく洗い食品にウイルスをつけないようにする
〇食品は中までしっかりと加熱する
〇調理器具は十分に洗浄・消毒をする
〇体調を崩しているときは調理をしない
〇患者のおう吐物や便の処理は使い捨てのマスク・手袋・エプロンを着用し、ペーパータオル等を用いて拭き取り、塩素消毒液で消毒する
◎ノロウイルスに感染すると約1~2日でおう吐・吐き気・下痢・腹痛・発熱などの症状が現れます。
問合せ:生活衛生課
【電話】829・1300【FAX】829・1967
■文化芸術活動に関する相談を受け付けています
市内の文化芸術に関する情報提供やマッチングなどを行う相談窓口を設置しています。
場所:アーツカウンシルさいたま(南区根岸)
※電話やEメールでも相談できます。
対象:市内で文化芸術活動を行う団体・個人、イベントで地域活性化をしたい方など
問合せ:アーツカウンシルさいたま
【電話】767・5350(火~土曜日、9時~17時)【FAX】767・5351【E-mail】artscouncil@saitama-culture.jp
<この記事についてアンケートにご協力ください。>