■桜の下を散策できる日本一の桜回廊
※詳しくは本紙をご参照ください
(1)見晴公園周辺
土呂駅から近く、桜と風車、菜の花の風景を同時に楽しめるスポット。東武アーバンパークラインの車窓からの眺めもおすすめ。
(2)浦和西高校~市立病院
大宮駅・さいたま新都心駅・浦和駅・北浦和駅から多くのバスが通っているアクセスが良いスポット。
(3)七里総合公園~見沼自然公園
水田が数多く残り、見沼田んぼを代表する景観を、桜回廊と一体的に楽しめるスポット。
(4)氷川女體(にょたい)神社周辺と見沼氷川公園
周辺には氷川女體神社を始め、寺社仏閣が数多くあり、歴史的景観と一緒に楽しめるスポット。
■なぜ、日本一なの?
見沼田んぼの桜回廊は、総延長20kmで、桜の下を散策できる日本一長い桜回廊だからです。
■桜は誰が植えたの?
昭和60年代の行政による「桜並木造成事業」から始まり、さいたま市が誕生してからは、市民や団体、企業が中心となって「見沼たんぼ桜ロードプロジェクト」による植樹が行われ、現在の「目指せ日本一!サクラサク見沼田んぼプロジェクト」に引き継がれています。
■開花時期が異なる桜を楽しもう!
〇ミヤビザクラ
開花時期:3月下旬~4月上旬
ソメイヨシノより花の紅が濃く、やや下向きに咲きます。
〇ソメイヨシノ
開花時期:3月~4月
葉が出る前に枝いっぱいに薄いピンクの花を咲かせます。
〇カワヅザクラ
開花時期:2月初旬~3月初旬
つぼみや咲き始めは非常に濃いピンク色をしています。
■見沼田んぼの桜回廊「ライトアップ2024」(※小雨決行)(初開催)
桜回廊で初開催の桜のライトアップを是非ご覧ください。
日時:3月23日(土)18時~20時30分
会場:市立病院北側周辺(緑区新宿、大道)
問合せ:見沼田圃政策推進課
【電話】829・1413【FAX】829・1979
■木崎自治協力会「さくらまつり」(※雨天中止)
日時:3月23日(土)・24日(日)10時~15時
会場:みぬま木崎ひろば(浦和区三崎)
内容:木崎囃子(はやし)会によるお囃子・創作太鼓の演奏ほか
問合せ:木崎自治協力会【電話】831・4971(月・火・木・金曜日の10時~16時)
見沼田圃政策推進課【電話】829・1413【FAX】829・1979
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