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住みたい街ランキングで大宮2位、浦和10位に

先日、民間事業者が発表した「住みたい街ランキング2024(首都圏版)」で、大宮が過去最高の2位、浦和が10位にランクインしました。さいたま新都心もランクを上げ21位になるなど、本市の魅力が市内外の方々に伝わってきたように感じます。また、令和5年度のさいたま市民意識調査では、「住みやすい」「住み続けたい」と思う市民の割合はそれぞれ86.6%、85.2%と引き続き高い評価を得ています。
大宮は、駅周辺の市街地整備が進み、街の風景が様変わりし、生活環境が充実してきました。また、浦和は文教都市としてのブランド力が支持され、さらに駅西口周辺の再開発が進み、駅前の利便性の向上や新たなにぎわいの創出が期待されます。何よりも本市の最大の魅力は、市民や事業者の皆さんが地域課題の解決や市と連携したまちづくりに一緒に取り組んでくれることです。今後も力を合わせ、本市の魅力にさらに磨きをかけていきましょう。

さいたま市長　清水勇人