■養育費の安定的な確保を支援します
◇未払い養育費の立替支援
支払義務者に対して市が働きかけをし、それでも支払いがない場合に、市が立替払いをした上で、支払義務者に対して督促します。
対象:市内在住で、次の全てを満たすひとり親家庭の父又は母
・児童扶養手当の支給を受けている又は同等の所得水準にある
・公正証書や調停調書などの債務名義で養育費の取り決めをしている
・前月分の養育費を受け取れていない
補助額:児童1人当たり上限月額5万円とし、最大3か月分
◇養育費強制執行支援補助金
養育費を受け取るべき人が裁判所でする差押え等の手続きの費用を補助します。
対象:市内在住で、公正証書や調停調書などの債務名義で養育費の取り決めをしているひとり親家庭の父又は母
補助額:上限5万円
申請期間:裁判所において差押え等の申立てが受理された日の翌日から6か月以内
問合せ:ひとり親家庭就業・自立支援センター
【電話】829・1948【FAX】829・1960
■子ども・青少年希望(ゆめ)基金にご協力ください
子ども・青少年希望基金は、子ども、青少年を社会全体で育むため、皆さんからの寄附を基に運営を行う基金です。令和6年度は、子ども食堂などへの支援や子どもの意見を反映する仕組みづくりに活用します。
問合せ:子ども・青少年政策課
【電話】829・1909【FAX】829・1960
■3歳児健康診査の眼科屈折検査(集団検査)を実施します
幼児の弱視・斜視を早期に発見するため、眼科屈折検査を実施します。
※いずれも時間は14時〜16時45分です。
対象:実施日時点で、本市に住民登録があり、令和5年4月1日以降に市の3歳児健康診査を受診し、眼科屈折検査を実施しなかった4歳3か月未満の子ども
※光感受性発作のある方は対象外です。
定員:各50人(先着順)
申込み:6月5日(水)から、市ホームページへ。
問合せ:母子保健課
【電話】829・1586【FAX】829・1960
■教科書展示会を行います
令和7年度に市立の小・中学校、高等学校、中等教育学校、特別支援学校で使用する教科書を展示します。
※特別支援学校は中央図書館のみです。
問合せ:教育課程指導課
【電話】829・1660【FAX】829・1990
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