熱中症は屋内でも多く発生し、頭痛や吐き気、大量の発汗などのさまざまな症状が現れ、重症になると生命の危険があります。次の点に注意し、家族や近隣の方と声をかけあって予防しましょう。
〇暑い時間帯は外出を控える
〇外出時は、帽子や日傘を使用する
〇過度な節電はせず、冷房・扇風機などを上手に使用する
〇のどが渇いていなくても、こまめに水分を補給する
〇たくさん汗をかくときは、塩分も補給する
※本市では一部の公共施設を一時休息所として開放しています。外出される際にはご活用ください。
◎令和6年4月から熱中症特別警戒アラートの運用が始まりました。熱中症特別警戒アラートは、広域的に過去に例のない危険な暑さとなった場合に、発表されます。
問合せ:保健衛生総務課
【電話】829・1294【FAX】829・1967
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