北区役所と20年の物語

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令和5(2023)年4月、北区は誕生して20年を迎えました。そこで、今年度は北区役所と周辺の変遷や、北区誕生以来、区民の皆さんとともにつくり上げてきた協働のシンボルとも言える事業などを特集しています。
この20年の歩みを振り返ってみましょう。

～北区の色・北区の花～

北区の色「ふかみどり」
北区の花「菜の花」

本市では、10区それぞれの個性を分かりやすくアピールするために、各区で区の色と区の花を定めています。
区の色は、旧岩槻市との合併を記念して市内小・中学生による色の選定、市民投票を経て、平成17年に決定しました。北区の色は、「盆栽のまちだから」という理由で小・中学生が選定した「ふかみどり」となっています。
そして、平成24年にはさいたま市制10周年を記念し、市民投票を行って区の花を決定しました。北区の花は、市民の森・見沼グリーンセンター南側で咲き誇る「菜の花」が選ばれました。春になると桜の花との美しいコントラストが、すっかりおなじみとなった景色となっています。
北区では、区の色「ふかみどり」や区の花「菜の花」を通じ、お住いの地域への親しみや愛着につながるよう、様々な場面で活用しています。やがて、これらが区民の皆さんにとって住み続けたい“ふるさと”のシンボルとなるよう努めています。

問合せ：北区コミュ二ティ課
【電話】669・6020【FAX】669・6161