赤ちゃんが泣きやまないと、イライラしてしまうことは誰にでも起こります。しかし、泣きやまないからといって、激しく揺さぶらないでください。赤ちゃんの脳はとても柔らかいので激しく揺さぶると重大な後遺症が残ったり、命を落としたりすることもあります。
ミルクをあげる、おむつを替える、おくるみで包んであげるなど、欲しがっていると思うものをもう1度確かめてみましょう。
いろいろ試しても泣きやまないときはあります。どうしても泣きやまないときは、赤ちゃんを安全な場所に寝かせ、その場を少しの間でも離れて、まず自分をリラックスさせましょう。
また、赤ちゃんの泣きの特徴を家族やご近所にも知ってもらいましょう。
詳しくは、こども家庭庁ホームページ「赤ちゃんが泣きやまない~泣きへの理解と対処のために~」をご覧ください。
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