南区は荒川氾濫時には区内の広い地域が浸水し、一番深いところでは、2階以上まで浸水することが想定されています。
大規模な水害が想定される場合には、早い段階で避難指示が出ますので、避難に時間がかかる方は、雨風が強まる前に、浸水想定区域外へ早めの避難を検討しましょう。
逃げ遅れた場合には、地震時の避難所の上層階に避難することが出来ますが、トイレが使用できない可能性や、救急車などが近づけない状況の中、被害が大きい地域では、3日ほど孤立した避難生活を強いられることが想定されます。
ご自身や、ご家族の命を守るため、安全に避難できるよう、お住まいの地域の避難所の確認をお願いします。
・あなたの家は大丈夫?
さいたま市洪水ハザードマップ
※二次元コードは本紙をご確認ください
・地震、洪水、避難場所はどこ?
南区の指定避難場所
※二次元コードは本紙をご確認ください
問合せ:南区総務課
【電話】844・7123【FAX】844・7270
<この記事についてアンケートにご協力ください。>