大きな災害が起きると「避難所」が開設されます。しかし避難所は、多くの方で混雑する場合があり、プライバシーを守ることが難しく、居住スペースや物資にも限りがあるため、決して良好な環境とはいえません。
自身と自宅の安全を確保できる場合は、住み慣れた自宅での生活を続ける「在宅避難」を選択することができます。避難所に行かずとも自宅で過ごせるよう、平常時から家具の転倒防止対策や十分な量の備蓄品を用意しておきましょう。
■在宅避難について
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■在宅避難という考え方(PDF)
※市報さいたま2023.9月号
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■南区では「防災かわら版」を発行しています。自治会回覧や区内公共施設で配布しているほか、市ホームページでもご覧になれます。ぜひご一読ください。
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問合せ:南区総務課
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