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防災コラム「地域住民が主体となる避難所運営」

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埼玉県さいたま市大宮区

1923年9月に関東大震災が発生し、今年で100年になります。今後30年以内に首都直下地震が70%の確率で発生すると予想されています。また、近年の風水害は台風の通過に伴うものだけではなく、線状降水帯の発生による災害も多くの地域で発生しています。この機会に、ご自分の住まいや勤め先などから近い避難所がどこにあるのかご確認ください。
10月21日(土)には、区民と区役所が連携した避難所運営訓練を大宮区防災訓練の中で実施します(実施時間、訓練内容は、各指定避難所で決定)。
大宮区では避難所の運営に女性の視点を生かすため、避難所運営委員会(※1)や防災アドバイザー(※2)へのさらなる女性の参画を期待しています。

(※1)
避難所運営委員会…災害時における避難所の円滑な運営ができるよう、平時から避難所運営に関することを協議し活動する。指定避難所(学校)ごとに組織されている。

(※2)
防災アドバイザー…地域の防災力向上と減災のため、避難所運営委員会などに助言や運営の協力を行う。

詳しくは、区ホームページ「大宮区 防災訓練」で検索

問合せ:区総務課
【電話】646・3013【FAX】646・3160

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