秋の訪れとともにサイクリングをするのに心地よい季節になってきましたが、皆さんいかがお過ごしでしょうか。
さて、11月2日(土)に国際自転車競技イベント「2024ツール・ド・フランスさいたまクリテリウム」がさいたま新都心駅周辺で開催されます。2013年から始まった本イベントは今年、ついに10回目を迎えます。
さいたま市は、健康づくりや環境への配慮といった観点から、自転車を活用したまちづくりを推進しており、今年度「『ツール・ド・フランスサイクルシティ』ラベル」に認定されました。認定の一つのポイントとして、大宮区の「自転車ツー・ロック促進啓発キャンペーン」が挙げられました。
大宮区では毎月26日を「ツー・ロックの日」として、大宮警察署などと連携し、大宮駅周辺公共駐輪場を中心に自転車の二重施錠の啓発を行っています。今後も自転車を活用したまちづくりに継続して取り組んでまいります。
大宮区長 飯島光博
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