鉄道のまち大宮「大宮総合車両センター」 1/17 2024.05.01 埼玉県さいたま市大宮区 大正時代の客車製造 鉄道開業期から大正時代までは客車の車体は木製で、その組み立ては木工場で行われていました。当時、大宮工場内には大宮駅側(現在の大栄橋側)に5つの木工場が稼働しており、その面積は合計約2,650坪(8,760平方メートル)、そこで働く職員は400人以上という大規模なものでした。その後、昭和初期には安全性向上のため、木製に代わり鋼製車体の客車が製造されるようになりました。 <この記事についてアンケートにご協力ください。> 役に立った もっと詳しい情報が欲しい 内容が分かりづらかった あまり役に立たなかった 送信 アンケートへのご協力ありがとうございます。 令和6年度さいたま市大宮区のまちづくりを策定しました