肝臓は体の中で一番大きく、血液の解毒や、栄養分の貯蔵などを行い、体を健康に保っています。
肝臓は沈黙の臓器と呼ばれており、「体がだるいな」と気が付くころには症状が進んでいた、ということがあります。肝炎は適切な治療や定期的な検診によって、進行を予防することができます。そのため早期発見、早期治療が大切です。
さいたま市保健所では、B型・C型肝炎への感染の可能性や心配がある方に対し、匿名・無料で血液検査・相談を実施しています。
皆さん、この機会にぜひ、ご自身の健康を見直してみませんか?
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