年末年始は飲酒の機会が増えますが、正しい知識を身に付けて、上手にお酒と付き合いましょう。
厚生労働省では、生活習慣病のリスクを高める飲酒量(1日あたりの平均純アルコール摂取量)を、女性では20g以上、男性では40g以上としています。
■純アルコール20gとは?
日本酒…度数15% 量180ml
ビール…度数5% 量500ml
焼酎…度数25% 量約110ml
ワイン…度数14% 量約180ml
ウイスキー…度数43% 量60ml
缶チューハイ…
度数5% 量約500ml
度数7 量約350ml
ストロング系のお酒(度数9%)1缶に含まれるアルコール量
350ml→25g
500ml→36g
生活習慣病のリスクを高めない量を心掛け、週に1~2回は休肝日をつくりましょう。
出典:厚生労働省e-健康づくりネット(参照2024.11.1)
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