浦和のまちをともに作り上げているあのひと、このひと。このまちで輝いている方々を紹介します。
2023年は、ラグビーワールドカップがフランスで開催される「ラグビーの年」であることをご存じですか。
今回訪れたのは、浦和で40年近い歴史を誇る「浦和ラグビースクール」。現在320名の子どもたちが、「礼儀」「勇気」「思いやり」を理念に掲げて、浦和区の大原で活動を行っています。
監督を務める松本さんは、「どんな子でも成長する可能性があるので、将来につながるような指導を実践している」と、スクールの方針について話します。「ラグビーの持つインテグリティ(品位、高潔さ、健全性)に共感していて、指導者もまた学ぶ存在」と、およそ90名のコーチが子どもたちの成長に寄り添い、ともにラグビーを楽しんでいるそうです。
2023年、「スポーツのまち浦和」で、ラグビーの魅力に触れてみませんか。
<この記事についてアンケートにご協力ください。>