ノロウイルスによる感染性胃腸炎は感染力が強く、嘔吐(おうと)、下痢、腹痛などを起こします。特に冬季に流行するため、周りの方々と一緒に、予防対策を徹底しましょう。
〇手洗い
帰宅時、トイレ後、調理の前後や食事の前などには、手をよく洗いましょう。
〇食品の加熱
食品は中心部までしっかり加熱し、野菜や果物など生で食べる食品は、流水で十分に洗いましょう。
〇汚物処理
家族の方などが感染した場合は、便や嘔吐(おうと)物を適切に処理し、感染を広げないようにしましょう。
症状がある場合…
下痢や嘔吐(おうと)等の症状がある方は、調理をしないようにしましょう。
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