「竜頭の舞」とも言われる、竜が天を舞うように、また地を這うように、華麗で激しく勇壮な獅子舞です。約900年前、武将で笛の名手である新羅三郎義光(しんらさぶろうよしみつ)(源義光)が、兄の八幡太郎義家(はちまんたろうよしいえ)(源義家)を助けるため奥州に下向した際、軍兵の士気を鼓舞するために舞ったものを、土地の人々が習い覚えて、今日に伝えたとされています。
日時:10月13日(日)13時~
※雨天中止
会場:鷲神社境内(南部領辻)
問合せ:文化財保護課
【電話】829-1723【FAX】829-1989
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