東浦和中学校は、1947年(昭和22年)に浦和市立尾間木中学校として創立し、1956年(昭和31年)に東浦和中学校に改名しました。今年で78回目となった体育祭は、「届け!この夢 この歓声」というスローガンで、6月27日(木)に実施しました。
今年度は、全学年5クラス体制になり、色別で分かれることができるようになりました。
表紙写真中央のスローガンは、縦のつながりを強化し、学年を超えた関わりを増やすため、クラスカラーごとに寄せ書きしたものになります。
■東浦和中学校の生徒会活動
海外発祥の“ピンクシャツデー”を生徒会が自らアレンジし、いじめ防止運動として「東中ピンクDays」を実施しています。ピンクをいじめ撲滅の色として捉え、生徒は委員会活動等にピンクを取り入れ、教職員はピンクのリボンを身に着けています。
また、「過ごしやすい学校にするために自分ができること」をテーマに、生徒一人ひとりから意見を集め、大きなピンクのツリーを作り上げ、全生徒が毎日目にする場所に掲示しています。
<この記事についてアンケートにご協力ください。>