初夏の陽気で心地よい季節を迎えますが、区民の皆さまはいかがお過ごしでしょうか。
去る4月5日、「令和6年春の全国交通安全運動開始式」に参加しました。
県内では、高齢者の歩行中や自転車乗用中に死亡する事故、夜間の交通死亡事故が多発している状況です。さいたま市では、自転車乗用時のヘルメット着用、横断歩道における歩行者優先の徹底を呼びかけています。また、夜間の外出の際には徒歩、自転車利用に関わらず反射材を身につけたりLEDライトを活用することが事故防止に効果的であると聞いています。事故を減らすためには、一人一人の交通安全意識を高めるための取組が大切だと考えております。
皆さんも交通事故には十分お気をつけください。
緑区長 増田泰則
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