尾間木小学校は、1872年に開校し、今年で創立152年を迎えます。尾間木小学校には、シンボルの木である「とちの木」があります。表紙の写真は、開校150周年を記念して植えられた「2代目とちの木」です。
初代とちの木は、新しい校舎が建設された1909年(明治42年)9月13日を開校記念日に制定したことを記念して植えられました。2018年には、老朽化のため伐採しましたが、採取した実から3本の苗木が育ち、再び植樹できるよう大切に学校で育てられています。
■尾間木小学校の学校自慢!
尾間木小学校の児童は、シンボルの木である「とちの木」をとても愛しています。児童会で作成した曲「とちのき」を歌ったり、金管バンドが運動会で演奏したりしています。また、「とちのきウィーク」を設け、「とちの木」の歴史などを全校児童に伝えています。
今年度も、“児童会のめあて”である「笑顔いっぱい 友達いっぱい 心ピカピカ 尾間木っ子」を目指し、1,000人を超える児童が協力して運動会や全校児童集会「オマギーランド」等さまざまなことに取り組んでいきます。
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