総務省統計局が、国内の住宅や居住している世帯に関する実態を調べるため、10月1日(日)に住宅・土地統計調査を実施します。
令和5年住宅・土地統計調査は、空き家対策の重要性が年々高まっていることを踏まえ、引き続き、空き家の所有状況などを把握するとともに、超高齢社会を迎えている我が国における高齢者の住まい方をより的確に把握することを主なねらいとしています。
なお、住宅・土地統計調査は昭和23年以来5年ごとに実施していて、今回の調査は16回目に当たります。
調査の対象は、全国から無作為に選定した約340万世帯です。調査の対象となった世帯には9月下旬に統計調査員が伺います。
調査への回答は、インターネットでの回答または紙の調査票での回答をお願いします。
問合せ:情報・統計課
(【電話】049・262・9007)
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