◆キャッチフレーズとシンボルマークが決定しました
令和7年10月に、ふじみ野市が誕生してから20周年の節目を迎えます。
このふじみ野市を共に支え共に創り上げてきた市民の皆さんと共に、20周年をお祝いし、喜びを分かち合い、今後の発展に繋がる契機とするため、令和7年度に各種記念事業を実施します。
それに先立ち、キャッチフレーズとシンボルマークを募集したところ、キャッチフレーズ146作品、シンボルマーク71作品の応募をいただきました。これらの作品について実行委員会などで審査・選考を行い、次のとおり最優秀賞と優秀賞が決定しました。決定したキャッチフレーズとシンボルマークは、今後行われる各種記念事業で使用します。
▽シンボルマーク・キャッチフレーズの使用について
シンボルマークやキャッチフレーズを使用したい場合は、市への届け出が必要(市主催事業、連携事業、協賛事業を除く)です。ただし、市の品位を損なうものや法令または公序良俗に反するもの、特定の政治、宗教、思想などの活動を目的とするものなどには使用できません。使用条件の詳細は市ホームページを確認してください。
使用できる人:市内在住・在勤・在学の人、市内に事務所または事業所を有する個人および法人その他の団体
使用期間:令和7年4月1日~令和8年3月31日
申請方法:「誕生20周年記念シンボルマーク等使用届出書」に必要事項を記入して、ウェブフォームかメール、または窓口に持参するか郵送(〒356・8501福岡1・1・1)で申請する
営利を目的として使用する場合は、「誕生20周年記念シンボルマーク等使用承認申請書」に必要事項を記入して、ウェブフォームかメール、または窓口に持参するか郵送で申請する
必要書類:経営戦略室(市役所本庁舎3階)、出張所、大井総合支所、市ホームページで配布
問合せ:経営戦略室
(【電話】049・262・9000、【メール】seisaku@city.fujimino.saitama.jp)
◆クラウドファンディングにご協力ください
誕生20周年を迎えるふじみ野市は、この節目に、特別な記念事業を皆さんとともに開催し、子どもも大人も喜びを分かち合いたいと考えています。
今回、「みんなで第九を歌う」「ふじみ野市産のお酒を製造」「記念給食を子どもたちに提供」といった20周年記念事業を計画し、ふるさと納税型クラウドファンディングによって実施することにしました。
ふじみ野市誕生20周年を盛大にお祝いするため、皆さんのご協力をお願いします。
目標金額:300万円
募集期間:1月12日(日)まで
申込方法:ふるさと納税ポータルサイト「ふるさとチョイスガバメントクラウドファンディング」から申し込むか、申込書を窓口に持参または郵送(〒356・8501福岡1・1・1)、メールで申し込む
○ふるさと納税型クラウドファンディング
ふるさと納税制度を活用して行うクラウドファンディングです。自治体が実施するプロジェクトに共感した人から寄付を募る仕組みです。
今回は寄付に対する返礼品はありませんが、2,000円を除く税金の控除を受けることができます。
※控除には人によって上限がありますので、ポータルサイトなどで確認してください。
▽みんなでベートーヴェン第九を歌いたい!
市民から約120人の歌い手を募集し、市にゆかりのある音楽家が所属する「ふじみ野市音楽家協会」や令和5年に設立した「ふじみ野市文化協会」の会員が指導する中、約20回の練習を経て、みんなで歌います。
日時:令和7年10月5日(日)午後3時~5時
場所:ステラ・ウェストホール
指揮者:北原幸男さん(武蔵野音楽大学教授、宮内庁楽部洋楽指揮者)
▽ふじみ野市産のお酒を造りたい!
酒蔵も海もありませんが、ふじみ野市で育てたお米を原料とした地酒をふじみ野市観光協会が造ります。
『海中熟成酒も製造(予定)』
波の振動などにより海中で熟成した酒には深みが増し、まろやかな味わいが堪能できるといわれています。
原材料:彩のきずな(ふじみ野市産)
熟成期間:令和7年5月~10月末(予定)
酒蔵:株式会社矢尾本店(秩父市)
▽小中学生の思い出に残る記念給食を提供したい!
子どもたちの思い出に残る給食(記念給食)を提供し、ふじみ野市で生活し、学校に通えることに大きな喜びを感じてほしいと考えています。
記念給食と一緒に「ふじみ野市のあゆみ」について、校内放送を実施します。住んでいるふじみ野市のこれまでの歩みを聴いてもらい、これからについて一緒になって考えてもらいたいと思います。
問合せ:広報広聴課
(【電話】049・262・9003、【メール】koho@city.fujimino.saitama.jp)
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