◆ねんきん定期便のペーパーレス化
毎年の誕生月に送付している「ねんきん定期便」のペーパーレス化にご協力ください。マイナポータルからねんきんネットを利用してペーパーレス化の登録をすると、お手持ちのパソコンやスマートフォンで電子版「ねんきん定期便」の受け取りが可能になります。また通知書のペーパーレス化の登録をすると、「公的年金等の源泉徴収票」も電子データでの受け取りが可能になります。
詳しくは、日本年金機構ホームページをご覧ください。
問合せ:
・川越年金事務所【電話】049・242・2657
・ねんきんダイヤル【電話】0570・05・1165(ナビダイヤル)
◆令和6年分公的年金などの源泉徴収票
1月中旬から順次、年金額や源泉徴収された所得税額などをお知らせする「令和6年分公的年金等の源泉徴収票」を日本年金機構が送付します。
確定申告などで必要ですので、大切に保管してください。
対象:令和6年中に老齢・退職を支給事由とする厚生年金、国民年金などを受け取った人
※障害年金や遺族年金は非課税のため、源泉徴収票は送付しません。
問合せ:川越年金事務所
【電話】049・242・2657
【電話】0570・05・1165(ナビダイヤル)
◆1月10日は110番の日
110番は、犯罪や事故などに遭ったときや目撃したときに県民と警察を結ぶ「緊急通報専用電話」です。相談や各種照会などは「#9110」か東入間警察署にご連絡ください。
問合せ:東入間警察署
【電話】049・269・0110
◆国民年金は口座振替・クレジットカード払いがお得
国民年金保険料は、当月分保険料を月末に口座振替で納付すると毎月50円引きになる早割制度があります。また、口座振替・カード払いには、より割引額が大きくなる前納制度(6カ月・1年・2年)もあります。
○口座振替の申込方法
持ち物:顔写真付きの本人確認書類、基礎年金番号が分かる書類、通帳と届出印
手続きの場所:ご希望の金融機関、年金事務所
○クレジットカード払いの申込方法
持ち物:顔写真付きの本人確認書類、基礎年金番号が分かる書類、クレジットカード
手続きの場所:年金事務所
※4月からの前納を希望する場合は、2月末までにお申し込みください。
問合せ:川越年金事務所
【電話】049・242・2657
◆20歳になったら国民年金
国民年金は、年を取ったとき、病気や事故で障がいが残ったとき、働き手が亡くなったときに、働いている世代みんなで支えようという考えで作られた仕組みです。20~60歳の人が加入し、保険料を納める制度です。国が運営するため、安定しており、年金の給付は生涯にわたって保障されます。
基礎年金番号通知書が届いたら、大切に保管してください。保険料の納付が難しい人は、次の制度をご利用ください。
▽学生納付特例制度
学生は一般的に所得が少ないため、本人の所得が一定額以下の場合、国民年金保険料の納付が猶予される
▽納付猶予制度
49歳以下の人(学生を除く)で、本人と配偶者の所得が一定額以下の場合、国民年金保険料の納付が猶予される
問合せ:保険・年金課
【電話】049・262・9020
◆交通遺児等援護金
県内在住の交通遺児など(陸海空全ての交通機関の運行により生じた交通事故で、死亡や重い障がいを負った保護者に養育されている児童・生徒)を対象に、援護金を給付します。
対象:県内在住の乳幼児、平成18年4月2日以降に生まれ各種学校に在学する子(所得制限あり)
給付額:1人当たり10万円
申請書類:道路課(市役所第2庁舎2階)、学校などで配布
提出方法:1月31日(金)までに、みずほ信託銀行浦和支店に郵送または持参する
問合せ:県防犯・交通安全課
【電話】048・830・2955
◆入間東部障害者就職面接会
日時:1月24日(金)午後1時~4時
場所:フクトピア(市民交流プラザ内)
内容:参加企業22社(予定)との面接、就職相談など(手話通訳・要約筆記あり)
持ち物、履歴書、職務経歴書などの応募書類、面接希望票(事前予約時交付)
申込方法:1月16日(木)までにハローワークで求職登録の上、申し込む(完全予約制)
申込み:ハローワーク川越
【電話】049・242・0197(障がいのある人の職業相談…部門コード〈46#〉)
◆発達障害者就労支援センター(ジョブセンター)
県では、発達障害者就労支援センター(ジョブセンター)を運営し、就労を希望する発達障がい者に対して、相談から就労、職場定着までの支援をしています。対象者は、ご相談ください。
対象:医師の診断や障害者手帳の有無に関わらず、発達障がいの特性があり、企業などへの一般就労(障害者雇用枠での就労を含む)を希望している人
問合せ:ジョブセンター川越
【電話】049・299・4927
<この記事についてアンケートにご協力ください。>