■誰もが助け合えるまちづくり
4年ぶり福祉まつり開催
11月26日(日)、藤久保小学校で福祉まつりが開催されました。誰もが助け合い、楽しく暮らせる町を目指し4年ぶりに復活。ステージで行われる太鼓やダンスなどの演目を楽しんだり、車いす体験や展示会など福祉まつりならではの楽しみ方が盛りだくさん。イベントやさまざまな催物を通じてお互いの理解を深めることができ、会場内はたくさんの笑顔であふれていました。
■多くの人が期待を膨らませる
藤久保地域拠点施設住民説明会
11月18日(土)、藤久保小学校で藤久保地域拠点施設住民説明会が開催され、参加者に事業進捗情報や基本設計の平面プラン、今後のスケジュールなどの説明を実施しました。参加者からは複合施設のスペースや小学校のセキュリティ、学校開放時の利用などについて質問や意見交換が活発に行われました。本事業については今後もワークショップなどを開催予定です。
■日頃の公務に感謝を伝える
みふじ幼稚園表敬訪問
11月16日(木)、勤労感謝の日に合わせて、みふじ幼稚園の子どもたちが三芳町役場を訪問。似顔絵入りの感謝状と花束を町長に送り、日頃の業務への感謝の気持ちを伝えました。めったにない町長と話をする機会に、たくさんの質問が飛び交いました。その後、子どもたちは7階の展望ロビーや議場などを見学。初めて見る役場の内部に子どもたちは目を輝かせていました。
■新鮮みよし野菜やお菓子販売
みよしグリーンマーケット開催
穏やかな冬晴れの12月2日(土)、コロナ禍で中止していたカミトメマルシェが今回は「みよしグリーンマーケット」として藤久保のみらい広場で開催されました。
新鮮なみよし野菜の直売・焼き芋・お菓子・ベーグルの販売や狭山茶のキッチンカーなどが図書館前のみらい広場に集合。子どもからお年寄りまで多くの人が来場し、三芳の「味力」を堪能しました。
■50年の感謝を胸に 竹間沢車人形公演
12月3日(日)、コピスみよしで竹間沢車人形公演が開催されました。復活公演から50周年を迎えた記念公演には、多くの人が当日券を求めて満席に。あたかも命が吹き込まれたかのような躍動感がある人形芝居に魅せられ、客席からは割れんばかりの拍手が起こりました。ロビーではこれまでの公演ポスターや写真も展示され、節目の公演を盛り上げました。
■武蔵野の落ち葉堆肥農法
世界農業遺産認定記念式典
12月16日(土)、武蔵野地域(川越市、所沢市、ふじみ野市、三芳町)で江戸時代から続く伝統的農法「武蔵野の落ち葉堆肥農法」の世界農業遺産認定を記念した式典が開催されました。式典では、専門家の講演をはじめ、ロゴマークの発表が行われ、応募作品122点の中から選ばれた高田光雄さん(所沢市)考案の作品がお披露目。農法の継承に向け新たなスタートを切りました。
■もしものときのために…特別点検実施
11月26日(日)、富士見消防署消防訓練場で、消防特別点検が行われました。この点検は、空気が乾燥し、火災が発生しやすくなる季節を前に、服装規律・機械器具点検などを行い、今後の消防活動に万全を期することを目的としています。点検の最後には全国女性消防操法大会で9位に入賞した入間東部女性消防隊が操法を披露しました。
■組み立てたカメラを町に寄贈
唐沢小学校(株) MIYOSHI 社会科見学
12月14日(木)に、唐沢小学校の5年生が授業の一環で町内企業(株)MIYOSHIの工場を見学しました。監視カメラの製造や開発に取り組む同社は、レンタルして使い終わったカメラを有効活用するため、町と防犯カメラの寄贈に関する協定を締結しています。見学当日は、子どもたちが組み立てたカメラを町職員に手渡す贈呈式が行われました。寄贈されたカメラは公園などに設置していきます。
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