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■海を越えた交流でより良い行政へ
PJ市のザッリ市長ら訪問団が来庁
9/6(金)、町と姉妹都市提携を結ぶマレーシアのPJ市(ペタリングジャヤ市)のザッリ市長ら訪問団が来庁。ユニセフのCFCI事業(こどもにやさしいまちづくり)でマレーシア初の認定自治体になったPJ市の取組みについてザッリ市長が講演。植樹式や意見交換を通して、町とPJ市の絆を深めていきました。

■オリンピックを皆で観戦
パブリップビューイング開催
7/29(月)にハンドボール男子、7/31(水)に柔道女子70キロ級のパブリックビューイングを開催しました。町在住で三芳町ふるさと大使の元木博紀選手(ジークスター東京所属)とオランダのホストタウンとして東京オリンピックで、町で事前キャンプに参加したサンネ・ヴァン・ダイケ選手を応援。オリンピックの大舞台で活躍する2選手の姿から、たくさんの笑顔や元気を貰いました。

■全国植樹祭のシンボルを展示
木製地球儀引き渡し式開催
全国植樹祭のシンボルである「木製地球儀」を県内63市町村で巡回展示しており、町には8/28(水)～9/2(月)に「木製地球儀」を展示するため引き渡し式が開催されました。高さ60cm・幅50cm・重さ14.7kgの「木製地球儀」を支える3枚の葉は「国民」「企業」「行政」が一丸となり支える姿をイメージ。
第75回全国植樹祭は令和7年の春に開催予定です。

■武蔵野の落ち葉堆肥農法視察
韓国河東(ハドン)郡来庁
8/6(火)、韓国の河東郡からペク副郡長らが世界農業遺産に登録された「武蔵野の落ち葉堆肥農法」の視察のため来庁。河東郡との関わりは、昨年、同時期に世界農業遺産に認定されたことをきっかけに交流を開始。河東郡で開催された「第8回河東蟾津江(セムジンガン)文化シジミ祭り」にも招待されました。これまで両地域が行った取り組みなどについて意見交換し、親交を深めました。

■災害時の水供給を再確認
相互応援給水施設の操作訓練
8/22(木)、三芳町と富士見市の共同で、三芳町藤久保と富士見市西みずほ台の二箇所で相互応援給水施設の操作訓練を実施しました。これは、町が富士見市と締結している「水道緊急連絡管の整備及び相互応援給水に関する協定」による訓練。災害などで断水が発生した際に、相互に水道水を応援供給する施設を両自治体で確認し、もしもの時に備えています。

■健康長寿優秀市町村表彰
町の取組みを評価
8/6(火)、住民の健康長寿の促進のため、優れた取組みを表彰する令和6年度健康長寿優秀市町村表彰で「優秀賞」を受賞。AIを活用した筋力アップ講座と埼玉県コバトンマイレージを活用したウオーキング事業が評価されました。今後も連携協定を締結している東京大学と、フレイル予防対策にも力を入れ、健康長寿社会に向けて取り組んでいきます。

■祝!長野県知事賞受賞
岡谷太鼓まつり
6/30(日)に長野県で開催された「第55回市民祭岡谷太鼓まつり世界和太鼓打ち比べコンテスト」の1人打ちの部で優勝し、長野県知事賞を受賞しました。全国から名乗りを上げた和太鼓奏者が一堂に会し、パフォーマンスを競う格式のあるこの大会。圧巻のパフォーマンスで会場を沸かせた鷹-TAKA-さんの今後のさらなる活躍に注目です。