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■世界農業遺産に認定された多福寺境内林体験落ち葉掃き
「落ち葉がいっぱいだよ～」と元気いっぱいに顔が見えなくなるほどの落ち葉を持ち上げる子どもたち。1月13日(土)に開催した体験落ち葉掃きには子どもから大人まで約300人が参加しました。世界農業遺産に認定された伝統農法「武蔵野の落ち葉堆肥農法」を実際に体験しながら地域に伝わる農業の知恵や自然・文化を体験。イベント後には美味しい焼き芋を食べて締めくくりました。

■地域活性化を図る包括協定　飯能信用金庫と協定締結
2月7日(水)、町に支店をかまえる飯能信用金庫と「包括提携に関する協定」を締結しました。この協定は町と飯能信用金庫が、地域の持つ特色(自然・歴史・文化・風土)に、両者が持つ知恵・情報・技術を取り入れて相乗効果を発揮することを目的に締結。お互いに協力して、地域の活性化や住民サービスの向上をめざしていきます。

■祝!最優秀賞受賞　第21回神恩感謝日本太鼓祭
10月21日(土)に三重県伊勢市で開催された「第21回神恩感謝日本太鼓祭」で最優秀賞を受賞した三芳町ふるさと大使の鷹-TAKA-さんが来庁。この大会は、全国から名乗りを上げた和太鼓奏者が一堂に会し、パフォーマンスを競う格式のある大会です。圧巻のパフォーマンスで会場を沸かせた鷹-TAKA-さん。今後のさらなる活躍に注目です。

■タスキに想いを乗せて　熱きランナーたちによる駅伝大会
2月4日(日)に出版産業presents第55回入間東部地区駅伝競走大会が開催されました。富士見市・ふじみ野市・三芳町の2市1町の交流と、健康・体力づくりを目的とした今大会。ふじみ野市第2運動公園をスタートし南畑小学校近隣周回するコースは全18.9キロメートルあり、5人のランナーがタスキを繋ぎました。寒さを吹き飛ばすような走りを披露したランナーの皆さん。会場に喜びや感動を届けました。

■青空の下、373人が駆け抜けた新春ロードレース大会
「よーいスタート!」。三芳町の新春を告げる号砲が役場庁舎前に鳴り響いた1月14日(日)。新春ロードレース大会が開催され、子どもから大人まで幅広い世代の373人が参加しました。子どもと保護者が一緒に走る親子の部では、仲良く手をつなぎ、時には大人を引っ張る姿も。町ならではの新春の訪れを感じさせるひと時になりました。

■地域の課題解決に向けて小山町と自治体間連携協定
2月7日(水)に昔話で有名な金太郎生誕の地、静岡県駿東群小山町と「自治体間連携協定に関する基本協定」を締結しました。今後、それぞれの町の資源や機能などの活用を図りながら、幅広い分野でお互いに連携協力することで、地域社会に持続的な発展、地域課題への対応および地域交流の活性化を図り、より良いまちづくりをめざしていきます。

■春の訪れを知らせるスプリングコンサート2024
2月11日(日)に、コピスみよしでスプリングコンサート2024が開催されました。町内の3校(三芳中学校・三芳東中学校・藤久保中学校)の吹奏楽部が日頃の練習成果を遺憾無く発揮しました。ディズニーソングなど誰もが一度は聞いたことのある曲目を中心に演奏。フレッシュな皆さんが奏でる音のハーモニーに、観客の皆さん酔いしれました。

■野球少年少女に大きな夢を!大谷選手グローブ寄贈
1月16日(火)に上富小学校でメジャーリーガー大谷翔平選手が全国の小学校に寄贈したグローブの贈呈式が開催されました。グローブを手に取り、「すごくカッコいいグローブで嬉しいです」と目を輝かせながら大はしゃぎしていた子どもたち。贈呈式では子どもたちがグローブを使用し、キャッチボールを披露。青空の下、校庭にボールのキャッチ音が響き渡りました。