■海を越えた交流でより良い行政へ
○マレーシア財務省代表団が三芳町を視察
5/30(木)、マレーシア財務省代表団が三芳町を視察しました。日本の行政について学びたいと町を訪れ、行政運営についての情報交換や中学校の視察を実施。マレーシアのペタリングジャヤ市と姉妹都市である三芳町では今後も国境を越えた交流を図り、よりよいまちづくりを進めていきます。
■絵本を読んでもらったよ
○親子で楽しいぐりぐらタイム
7/19(金)、中央図書館で開催されたおはなし会「ぐりぐらタイム」。小さい頃から本に親しんでもらうため、図書館では紙芝居やわらべうた、最後にはおすすめの本を紹介しています。目の前に繰り広げられるお話に子どもたちは楽しそうな表情で夢中になりました。定期開催のイベントですので、子どもと本を楽しみたい人におすすめです。
■みんなでつくろう!未来の施設
○藤久保地域拠点施設ワークショップ
7/7(日)、藤久保公民館で「藤久保地域拠点町民ワークショップ」が開催されました。令和8年度の完成をめざして設計を進めている「藤久保地域拠点施設」。みんなが楽しく過ごせる施設を作るため、意見を出しあいました。「中高生が勉強できるスペースがほしい」「温かみのある空間にしたい」など、今回生まれたたくさんのアイデアは、今後の設計に活かされていきます。
■むかし、あるところに…夜の里山で楽しむ物語
○三富今昔村しあわせ神社夜祭り前夜祭 車人形公演
7/21(日)、三富今昔村で開催された、しあわせ神社夜祭り前夜祭。
自然豊かな里山の中に作られたステージで竹間沢車人形の公演が行われました。演目は昔話としておなじみの「鶴女房」。涼しい夜風の中で繰り広げられる物語の世界に、子どもから大人、そしてワンちゃんたちまで夢中になっていました。
■思い出の学校の歴史を振り返る
○企画展「みよしの学校物語」
7/20(土)~9/15(日)の期間、竹間沢の歴史民俗資料館で企画展「みよしの学校物語」を開催中。町内に残る寺子屋関係の文書や懐かしの写真、文具などの展示で三芳町の教育の歴史をたどりながら、三芳町の学校教育の歴史を振り返ります。この夏休み、ぜひ資料館を訪れてみてはいかがでしょうか。
開館時間:9:00~16:30(入館16:00まで)。月、祝休館。
■誰もが暮らしやすい町へ
○あいサポ認定書交付
入間東部地区事務組合消防本部を「あいサポート企業・団体」に認定し、5/31(金)、役場庁舎で認定書の交付式を開催しました。今回、入間東部地区事務組合消防本部では署員を対象とした、あいサポーター研修を実施。あいサポート運動についての理解を深めました。町は誰もが暮らしやすい共生社会の実現をめざし、あいサポート運動を推進しています。
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