文字サイズ
自治体の皆さまへ

市からのお知らせ(2)

8/35

秋田県大仙市

■住環境の安全を守るため 木造住宅の耐震診断や耐震改修に補助金交付
市では、住宅の耐震診断や、耐震診断で危険と判定された住宅の耐震改修を行う場合に補助金を交付します。詳細は問い合わせいただくか、市ホームぺージをご覧ください。
応募期限:11月30日(木)
※耐震診断支援事業は、先着順(募集数に達した場合、期間内でも募集を締め切る場合があります)

○耐震診断支援事業
対象となる住宅:
・市内にある住宅であること
・昭和56年5月31日以前に建築された木造戸建て住宅であること(丸太組工法は除く)
・店舗などとの併用住宅の場合は、店舗部分の床面積が延べ面積の2分の1未満であること
・過去に市の耐震診断、または耐震改修の補助金の交付を受けていないこと
個人の負担額:1万円
※一般的な耐震診断費用は1戸当たり13万円程度ですが、このうち12万円は市などで負担します。
その他:市が委託する専門機関から耐震診断士を派遣します。
募集数:3戸

○耐震改修補助事業
対象となる住宅:
・耐震診断支援事業の対象住宅の条件を満たしていること
・耐震診断の結果、上部構造評点が1・0未満と判定された住宅であること
・申請時に耐震改修に関する契約がされていないこと
補助金:上限50万円 ※市住宅リフォーム支援事業との併用可
募集数:若干数

耐震診断評価

問い合わせ・申し込み:建築住宅課(大曲南庁舎2階)
【電話】0187-66-4909

■補助金の活用事例を紹介(1) 「若者チャレンジ応援補助金」事業募集
夢の実現や地域課題の解決などにチャレンジする若者を支援する「若者チャレンジ応援補助金」の提案事業を募集しています。
この補助金は、CF(※1)、またはGCF(※2)の利用を条件とするものがあり、GCFを利用する事業は、7月14日が申請期限です。
なお、補助金の提案事業募集に関する詳細は、だいせん日和5月号や市ホームページをご覧になるか、問い合わせください。チャレンジする皆さんの応募をお待ちしています。
※1 CF…クラウドファンディング。インターネットを介して不特定多数の人々から資金を調達する方法
※2 GCF…ガバメントクラウドファンディング。地方公共団体が行うCFで、ふるさと納税の仕組みを利用する方法

○活用事例(1)チャレンジタイプ
若手農業者が挑戦する「トータルアグリカルチャー」プロジェクト
草彅真也さん(仙北)
若手農業者のつながりを作り、それぞれの悩み・課題の解決や地域農業を元気にする取り組みを行うため「一般社団法人トータルアグリカルチャー」を立ち上げました。
ハウス施工など農作業(労働力)のシェアリングや、道の駅なかせんなどを会場にしたマルシェの開催、ホームページによる情報発信などを展開しています。また、大仙市にワイナリーを作りたいという夢の実現に向けて、ハウスブドウの試験栽培にも挑戦中です。

次回は、市の地域資源を使用した商品を通じて市のPRに取り組んだ事例を紹介します。

問い合わせ・申請:だいせんLabo(若者チャレンジ推進室)
【電話】0187-63-1689【メール】young_challenge@city.daisen.lg.jp

<この記事についてアンケートにご協力ください。>

〒104-0061 東京都中央区銀座3-4-1 大倉別館ビル5階

市区町村の広報紙をネットやスマホで マイ広報紙

MENU