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自治体の皆さまへ

令和6年 新春

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埼玉県三郷市

■三郷市長 木津雅晟
はじめに、元日に発生いたしました「令和6年能登半島地震」により亡くなられたかたがたのご冥福をお祈り申し上げますとともに、被害に遭われた皆様に心からお見舞いを申し上げます。
さて、昨年は、念願でありました三郷流山橋有料道路が開通いたしました。整備にご協力をいただきました関係者及び地域の皆様に深く感謝を申し上げます。
令和6年度には、常磐自動車道三郷料金所スマートインターチェンジに東京方面への入口と東京方面からの出口が設置されるフルインター化が予定されています。三郷流山橋有料道路との相乗効果により交通利便性がより一層向上することから、市のさらなる成長へとつながるよう、まちづくりを進めてまいります。
4月には少子高齢化対策として、市の組織に「こども家庭センター」を新設し、こども施策の強化を図るとともに、健康寿命の延伸に向け、高齢者の保健事業と介護予防の一体的な実施を推進してまいります。
本年もさらに住み良いまちを目指し「ふるさと三郷みんながほほえむまちづくり」に積極的に取り組んでまいりますので、皆様には一層のご支援とご協力を賜りますようお願い申し上げます。
結びに、本年が皆様にとりまして、素晴らしい年になりますことをお祈り申し上げ、新春の挨拶とさせていただきます。

■三郷市議会議長 鈴木深太郎
はじめに、元日に発生いたしました「令和6年能登半島地震」により、多くのかたが犠牲になられました。謹んで哀悼の意を表しますとともに、被災された皆様に心からお見舞いを申し上げます。
市民の皆様におかれましては、日頃より、議会活動に対し、深いご理解とご協力を賜り厚く御礼申し上げます。
昨年は、かねてから実現を熱望しておりました三郷流山橋有料道路の完成を迎え、その喜びを分かち合えたことは記憶に新しいところでございます。
またコロナ禍を乗り越え、数年ぶりの開催となる行事も多く、皆様と直接触れ合える機会が増えたことを大変うれしく思っております。
一方、長期に及ぶ物価高騰は、家計や事業活動に深刻な負担を与えております。この様な状況下から市民の生活を守り、市内経済の着実な回復を図らなければなりません。今後も皆様の期待に応えられるよう議員一同、全力で取り組んでまいる所存でございます。そして、さまざまな分野で注目を集め、発展を続けている三郷市が、未来に向けさらなる躍進ができるよう、二元代表制の一翼を担う市議会が役割と機能を十分に発揮し、その責務を果たしてまいりますので、今後とも皆様のご理解とご協力をお願い申し上げます。
結びに、皆様のご健勝とご多幸を心より祈念申し上げ、新春の挨拶とさせていただきます。

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