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2024年 三郷市の5大ニュース

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埼玉県三郷市

年末にあたり、今年も5大ニュースを取り上げます。三郷市の五つのニュースで2024年を振り返ってみましょう。

◆1位 少子高齢化対策として積極的な支援策を実施(通年)
こども家庭センターを設置するとともに、妊産婦の移動支援事業、宿泊型産後ケアに加え通所型産後ケアを始めました。また、病院や健診を受診されていない高齢者宅への戸別訪問事業、言語聴覚士による「いきいき朗読会」を初開催しました。

◆2位 日本一の読書のまち三郷、ふれあいブックワゴン2号車がデビュー(1月)
2号車は主に、高齢者施設や地区サロンなどに本を届けています。
また、講談社とのコラボレーション「本とあそぼう全国訪問おはなし隊」が小学校、特別支援学校、保育所、幼稚園等22か所に集中訪問。ふれあい文庫は6か所増設し、合計30か所となりました。

◆3位 パリ2024オリンピックで、三郷市出身の選手や市がホストタウンとなっているギリシャの選手が活躍。
関連事業を多数実施(6~10月)
JOC(日本オリンピック委員会)と共催で「オリンピックデーラン」を開催(6月)。パリ2024オリンピック男子ハンドボール競技に本市出身の吉野樹(たつき)選手が出場(7月)、ギリシャ共和国テントグル選手が男子走り幅跳びで大会2連覇(8月)。「みさとシティハーフマラソン」が日本陸上競技連盟公認コースに認定され、大会オフィシャルアドバイザーに瀬古利彦氏が就任(10月)。

◆4位 全国初!環境省と協働で「ペットボトルキャップ回収大作戦」の実証実験を開始(10月~)
ペットボトル本体に比べて回収率が低く、資源としての再利用が進んでいないペットボトルのキャップ。
市は、環境省の「プラスチックの資源循環に関する先進的モデル形成支援事業」の採択を受け、全国初の試みとして「分別回収、組成分析→リサイクル→再商品化」の実証実験を開始しました。

◆5位 能登半島地震の被災地支援と災害対策の充実強化(通年)
被災地への物資提供、職員派遣を実施。上口ずい道に、エアー遮断機を設置(6月)、トイレトレーラーを導入(12月)。
また、将来の地域防災を担う人材を育成する「三郷市少年消防クラブ」が世界大会へ出場するとともに、全国交流大会で優勝し大会2連覇を達成しました。

◆そのほかにもこんなことがありました!
三郷市陸上競技場ネーミングライツ・パートナー契約(1月)(セナリオハウスフィールド三郷を継続)
シェアサイクルの実証実験スタート(3月)
三郷緊急用船着場付近のにぎわい創出実証実験(3月)(キャンプ場、たき火場、ドローン飛行場の実験的運営など)
マルチコピー機で発行する証明書交付手数料を一律1通100円に減額(3月)
物価高騰支援事業(4月~10月)
・低所得者支援及び定額減税補足給付金(調整給付)
・家庭用省エネ家電への買い換え補助金
・キャッシュレスポイント還元キャンペーン三郷市のお店を応援します!第2弾

問い合わせ:広報広聴課
【電話】930-7762

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