写真家の石井麻木氏とシンガーソングライターの片平里菜氏をお迎えし、お二人の本との関わりやこれまでに手掛けた作品についてお話しいただきます。プロアーティストが織りなす本と写真と音楽のコラボレーションを通じて、読書の新たな魅力を見つけましょう。
■石井麻木氏
写真家。
東京都生まれ。
東日本大震災の直後から東北の状況を撮影し続けており、『3.11からの手紙/音の声』(シンコーミュージック・エンタテイメント)、『ただいま、おかえり。3.11からのあのこたち』(世界文化社)を出版。
■片平里菜氏
シンガーソングライター。
福島県生まれ。高校3年生から地元のライブハウスで音楽活動を開始し、2013年に「夏の夜」でメジャーデビュー。
2023年10月に5枚目のアルバム「Redemption」を発売。
日時:3月15日(土)午後2時~3時30分(開場1時30分)
場所:三郷中央におどりプラザ
内容:石井氏と片平氏の対談(本の役割や魅力、お二人の活動について)、石井氏の写真絵本の紹介ほか
定員:70人(申し込み順)
申込方法:1月27日(月)午前9時から3月10日(月)午後5時までに右のQRコードまたは電話で日本一の読書のまち推進課
※QRコードは本紙をご覧ください。
問い合わせ:日本一の読書のまち推進課
【電話】930-7818
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