【市政ニュース】新たな年を迎えて

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新年あけましておめでとうございます。皆さまにおかれましては、健やかに令和6年の新春をお迎えのこととお慶び申し上げます。
昨年は、新型コロナウイルスの感染症法上の位置付けが2類から5類へと移行し、市内でも多くのイベントが開催され、街に以前のにぎわいと活気が戻ってきました。これも、市民の皆さまに日ごろから市政への多大なるご理解とご協力をいただいている賜物であり、あらためて深く感謝を申し上げます。
ことしは、こども医療費の支給対象年齢を18歳まで拡大、ヒートアイランド対策としてJR上尾駅前の東西にミストシャワーを設置するなど、将来を見据えたまちづくりを積極的に推進してまいります。
私は、ことしを表す漢字を、「昇」としました。干支の辰年にあやかり、勢いよく昇っていく竜のように、上尾市がこの先の未来に向かってさらに飛躍するよう、各種支援策に注力してまいります。
今後も市民の皆さまのお力添えをいただきながら、上尾の魅力を高め、将来都市像である「みんなでつくるみんなが輝くまちあげお」の実現に向け、全力を挙げて取り組んでまいります。
結びに、市民の皆さまにとって、本年が幸多き一年となりますよう祈念申し上げ、新年のあいさつとさせていただきます。